日本語って難しい

2015.11.09

小春日和の穏やかな日が続いていますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?

 

先日、我が家では長女の七五三のお参りに行って来ました!(^^)!

 

七五三の由来は諸説ありますが、天和元年11月15日(1681年12月24日)に

舘林城主である徳川徳松江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の

健康を祈って始まったとされる説が有力だそうです。

 

3歳は髪を伸ばす「髪置」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、

7歳はそれまでの紐付きの着物に代わって、本仕立ての大人の装いをする

「帯解・紐落」の名残りであるといわれています。

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さて、当院ではこの時期になると、毎年恒例の「テスト」があります。

テストの日程が発表されると、スタッフ全員がそわそわし、必死になって勉強します。

 

眼科に関する内容はもちろん、日常で使う尊敬語や謙譲語など幅広く出題されます。

私は、敬語問題が苦手で、勉強していくなかで今までこんなに間違った

日本語を使っていたのかと思うと恥ずかしい気持ちになります。

今回のテストでも、敬語問題が出題されました。結果はまだ返って来ていませんが、

尊敬語・謙譲語を普段から使い慣れていないため、なかなか解くことができず苦労しました。

いつテストが返ってくるのかとドキドキしています。

 

これからは綺麗な日本語で患者様と会話が出来るよう、日々努力していきたいと思います。

 

看護師:下平