まぶたの手術~ナースのお仕事
2017.02.03
つい先日新年を迎えたと思っていましたが、早いもので2017年も1ヵ月が過ぎました。
2月になり立春とはいえ、相変わらず寒い日が続いております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今年も、年明けから緑内障の緊急手術が入り、2017年の手術がスタートしました。
白内障・硝子体手術はもちろん、眼瞼の手術もたくさんの予約が入っています。
特に、眼瞼の手術は女性の患者様が多く、先週も結膜手術・睫毛電気分解を含め7件、
10眼の手術がありましたが全て、女性の患者様でした。
当院では眼瞼手術は元田院長の専門で、年間100眼近い眼瞼の手術を行っております。
院長は、手術中も常に患者様に優しく声をかけ手術を進行し
緊張して入室された患者様も手術が終わった時にはホッとした表情をされています。
また、当院では炭酸ガスレーザーを使用し眼瞼の手術を行っており、止血しながら
組織を切開することが出来るため、出血が少なく短時間で手術を行うことができ、
手術後の瞼の腫れや痛みも軽減されます。
手術後の腫れが引き、抜糸が終わった患者様から
「まぶたが上がって楽になりました」など喜びの声を聞いた時には、
自分の事の様に嬉しく思います。
瞼の事で、お悩みやご相談があれば、ぜひ元田院長の診察日にお越しください。
スタッス一同お待ちしております。
まだまだ、寒さが厳しいですがくれぐれもご自愛ください。
看護師 ふみこ