医療法人永世会は佐賀県で患者様に優しい、開かれた眼科医療をご提供いたします。

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Happy Wedding♡FUJIKO

2014.10.12

こんにちは。

10月に入り朝晩冷え込むようになりましたが、体調を崩されていませんか?

台風の影響もありスッキリしない日々ですが、当院では心温まる出来事が ♡ ♡ ♡

 

20代30代のスタッフが多いため、結婚や出産などHappyなニュースが多い今日この頃…

先週末は、谷口眼科の看板娘の結婚式でした。

 

彼女は谷口眼科のオープニングスタッフで、当院には欠かせない存在です。

式の前からも盛り上がり、隙を見てはみんなで余興の準備をしてきました。

 

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披露宴ではエコスーツを着た新郎が、新婦の手を引いてみんなを驚かせたり、、、
片手に乗る小さなウエディングケーキで、“小さな事を積み重ねていきます”と誓ってくれました。

 

そしてそして、なんと、理事長からのサプライズ(@_@)!

生演奏でコブクロの「永遠にともに」を披露し…超(?)感動。

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新婦はもちろん、他のスタッフも涙(T_T)の式となりました。

彼女がどれだけ理事長やスタッフから愛されているのかを感じることができた

素敵な時間でした。

 

私も彼女を見習い、誰からも愛されるような素敵な大人になりたいです ★ ★

 

看護師 MISATO 34

コ・メディカル講習

2014.10.06

10月に入って朝晩はすっかり涼しくなり、秋の風を感じられるようになってきましたね。

 

先日わたしは眼科コ・メディカルの講習会に行ってきました。

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「コ・メディカル」とは聞きなれない言葉かと思いますが、

医師の指導のもとに業務を行う医療従事者のことを指す和製英語だそうです。

 

講習は3回に渡って行われます。

第1回目となる今回は、受付業務・視器の構造・眼科用薬についての講義がありました。

 

今まで業務をしながら、眼科で働く上で必要な知識を先輩方から指導していただいたり、

自主的に勉強したりもしていましたが、

講習を受けるのは初めての経験でとても勉強になりました。

 

特に眼科用薬についての講義は、クラークをしているわたしにとって

実際の業務に関わってくることがとても多く、

今回の講習で学んだことを業務でも活かせるようにしたいです。

 

講習の最後には試験もあります。

試験を受けること自体が久しぶりで、今からドキドキなのですが、

講習を通してしっかりと知識を身につけ、良い結果が残せるように頑張りたいと思います。

 

 

クラーク:増田

新人看護師②

2014.09.06

夏休みも終わり、子どもたちが元気に登校する姿を見ると

夏も終わりだなぁ〜と感じますね。

 

私は今年の3月に看護学校を卒業して准看護師となり、あっという間に5ヶ月が経ちました。

まだ業務に不慣れで患者様をはじめ、医師やスッタフに迷惑をかけることも多くあります…。

 

失敗するたびに落ち込んでしまいますが、患者様の笑顔や

周りのスタッフに支えられながら頑張っています!

念願の看護師になることができ嬉しい反面、医療現場の緊迫した雰囲気に

押しつぶされそうになる時もあります。

 

特にオペ室の緊迫感!

初めて手術の介助についたときは、緊張とプレッシャーで

器具を持つ手がプルプルと震えていました…。

今でも緊張感でドキドキするのは相変わらずです。

 

医師が手術をスムーズに行えるようサポートするのが看護師の職務です。

 

手術の進行過程を確認しながら、医師のタイミングに合わせて

必要な器具や薬剤を渡したり、また別の処置が必要になった場合は

それに応じて臨機応変に対応しなければいけません!

 

そのためには、手術の内容や患者様の状態をしっかり把握し、

正しい知識をもって対応することが大切だと感じています。

 

まだまだ力不足ではありますが、私もその中の一員として

患者様の力になれるよう日々努力したいと思います。

 

看護師:武藤

新人看護師①

2014.08.30

雨ばかりが続いた夏も終わりに近づき実りの秋が、すぐそこまでやってきていますね。

 

私は入社して7ヶ月が経ちました。

初めての看護師として医療現場での勤務...

検査はもちろんのこと処置や手術、毎日が覚える事ばかりで

先生や先輩スタッフに日々アドバイスを頂き支えられながら

頑張っています( *´艸`)

 

採血や検査等は先輩ナースに練習をさせてもらい、

手術の介助練習は身の回りの物を器具に見立ててのイメージトレーニング等々..

それでも実際に行う時はドッキドキです!!

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特に手術日は手術室に入っただけでも緊張感で押しつぶされそうになり

ジワジワと手に汗が...

手術される患者さまの方が緊張されているのだから落ち着け自分!

と言い聞かせながら臨む日々です。

 

これからも来院された患者様に丁寧に分かりやすく対応できるよう、

まずは自分自身がしっかり知識を身につけ

安心と信頼感をお持ちいただけるよう笑顔で頑張っていきたいと思います(^^)/☆

 

看護師:野村

お子さまの検査~視能訓練士のお仕事

2014.08.18

8月も後半にさしかかり、子どもたちは楽しい夏休みの真っ最中ですね♪

この時期には当院にもたくさんのお子様が受診されます。

そこで、今回はお子様に行う検査についてお話したいと思います(*'ω'*)

 

眼科で視力検査や屈折検査(近視や遠視などの度数を調べる検査)を行う際、

大人の方は普通の状態でも正確なデータが得られるのですが、子どもの場合は

“調節力”というピント合わせの力が強く働いてしまうため、普通に測っても

正確なデータが得られないことがあります。

 

例えば…本当は遠視なのに、近視であるかのようなデータになったり、

屈折異常は何もないのに強度の近視があるような結果になってしまったりするのです"(-""-)"

そのような状態で眼鏡を合わせてしまうと、良好な見え方が得られないどころか、

頭痛や気分不良の原因にもなってしまいます(ノД`)・゜・。

 

そこで、行うのが“精密屈折検査”という検査です。

 

これは、目薬を使って一時的に調節力を麻痺させ、本当の度数を調べる検査です。

これを行った上で、必要であれば眼鏡を処方したり、調節機能を改善させる目薬を

処方したりします。

検査の目薬は数種類ありますが、その効果のために数日〜1週間ほどボヤけて見えたり

光が眩しくなったりするため、幼稚園や学校が長期休みの期間を利用して

受けられるお子様が多いです。

 

目薬が少し…いや、かなりしみるために検査を嫌がられることも多々ありますが、

この子のためだと思い、看護師は心を鬼にして点眼しています(;´∀`)

 

この夏もたくさんのお子様にきちんと合った眼鏡を処方できるよう、暑さに負けず頑張ります☆

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視能訓練士:和希