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快適な日々~LASIKその後

2014.03.29

3月も早いもので、あと数日となりました★

日中は日差しが暑く感じられる日もあり、ポカポカ陽気で一気に春がきたようですね!

佐賀県でも桜の開花が発表され、満開になるのが待ち遠しいです(^^♪

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最近では新生活ということもあり、学生さんたちが初めてのコンタクトレンズ

購入する為に来院される事が多くなったように感じます。

 

私も学生時代からコンタクトレンズににお世話になっていたのですが、

実は1年半前に当院でLASIKの手術を受けました♪

 

もともと両眼0.08だった視力が、手術の翌日には両眼2.0!!

自分でもビックリしました!

 

手術を受けたことで、朝起きてコンタクトレンズを装用する手間から解放され、

夕方になると眼がゴロゴロしたり、キズがついて充血したり……

とトラブルも多かったのですが、もちろんそんな事もなくなりました★

 

おかげで1年半経った今でも快適な日々を送っています(*´艸`)

 

当院でも、手術を受けた患者様から『よく見えるようになった!!』

『もっと早く手術を受ければよかった!』という嬉しいお言葉をいただきます。

 

その言葉を励みに、これからも私たちのできるサポートをしていきたいと思っています。

 

さぁ!!来週からは4月がスタートします!

谷口眼科・伊万里眼科も異動などでますますパワーアップする予定です♪

私もまわりのみんなに置いていかれないように頑張ります!!

 

クラーク:脇山

Gッチャンとの別れ

2014.03.25

春まだ浅い今日この頃でございますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

卒業、入学シーズン。別れがあり出会いがあります。谷口眼科にも

この3月で退職するスタッフがいます(>_<)

開院当初から頑張っているGッチャンです。

 

お肉が大好きで美味しいお店や、美味しい食べ方を知っていて、

美味しそうに食べるGッチャン。

牡蠣焼き屋では軍手をして職人技で手羽先を食べやすいようにほぐしてくれる

Gッチャン。

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看護補助業務はもとより、広報としてホームページの更新、眼科内の掲示物の作成など

細かいところまで気を配り丁寧に仕事をこなすGッチャン。

 

飲み会🍻の時、二人で乗りあって通勤しました。

ランチに行ったり、時には仕事帰りに温泉でバッタリ…ということもありましたね。

 

寿退社(*^-^*)で喜ばしいことなのですが優秀で仲の良いスタッフが

いなくなるということは寂しいものです💦

 

共に過ごした6年間。。。

 

7つ上のおばちゃんと仲良くしてくれてありがとう。

辛いとき話を聞いてくれてありがとう。

 

持ち前の明るさで素敵なお嫁さんになってください。

残りわずかな眼科勤務、共に楽しく過ごしましょう。

 

お幸せに💑   合掌

 

看護師:大石

再会

2014.03.12

3月に入り暖かく過ごしやすい日が続き、春が近づいているのを感じます。

 

私は伊万里眼科開院時に入社し、伊万里眼科で2年間勤務、

その後約2年間は谷口眼科で勤務しました。

 

そして、前回の異動で伊万里眼科へ戻り勤務して半年が経とうとしています。

久しぶりの看護補助業務は、覚えることがたくさんあり大変ですが日々精進しています。

 

そんなある日、患者様に「あらー、また伊万里に戻って来たとね!」と

声をかけられることがありました。

2年以上も前なのに私のことを覚えていてくれて驚きましたが、

楽しいひと時を過ごすことができました。

患者様からも覚えてもらえるということは大変嬉しいことです。

 

これからはもっと知識を身につけ、1人でも多くの患者様から覚えられ、

信頼されるスタッフの一人になりたいと改めて思いました。

 

看護補助:れいほ♪

ナースのお仕事

2014.03.06

3月になりました。

駐車場の桜の木もつぼみをつけはじめています。

 

春と言えば、卒業・入学シーズン。

我が家の次男も小学校に入学します。

当院のスタッフ1名も看護学校に入学します。

 

私は看護師になって十数年が経ち、眼科に勤務して6年目になります。

看護学校では、眼科の講義を受けたような、受けていないような・・・。

正直、あまり記憶に残っていません。

そんな中眼科に勤務し、眼の事を知れば知るほど奥の深さを実感しています。

直径24mm・重さ7gの小さな眼球の中で様々な病気が起こり、治療が施されます。

 

先週は谷口眼科で25件、伊万里眼科で17件

白内障・多焦点・硝子体手術・硝子体注射・緑内障手術・V-LASIK

の手術が行われました。

 

1日の手術件数も多く、白内障手術だと1時間に5~6件のペースで回転します。

そんな中、看護業務の大きな役割である手術介助は、毎回ピリピリした空気で

緊張、緊張、緊張です!!!

 

手術室の外回り看護師は手術全体の流れがスムーズに運べるように、

器械・器材の準備、手術室の環境整備、患者さんの入れ替え、患者さんの

状態把握に努めます。

 

直接介助の看護師は、術者が顕微鏡から眼を離さずにすむように、

必要な機材などの向きにも配慮しながら迅速かつ的確に介助します。

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頭では分かっていても、体がついていかなかったり、自分の勉強不足を感じたりと

手術終了後は落ち込むこともあります(×_×;)

 

最近、年齢を重ね視機能の衰えを感じ(笑)いつまで手術介助に付けるかと不安もありつつ、

看護師の仕事にやりがいを感じる毎日です。

 

看護師:岩永

栄養管理委員会

2014.02.28

2月も終わりに近づいてきてだんだんと日が長くなってきましたネ!

梅の花もほころび始め、武雄の梅林に行くとついつい梅ヶ枝餅を買って

食べてしまいます( *´艸`)

 

さて、谷口眼科では先日、栄養管理委員会を開催しました。

栄養管理委員会は、理事長を委員長とし看護師長、管理栄養士、調理師、事務長で

構成されています。

 

内容は、患者様の入院時アンケートの統計をもとに、

・栄養管理に関すること

・献立、材料、調理に関すること

・衛生管理に関することについて協議しています。

 

私は管理栄養士として、この委員会に参加しています。

今回の議題は「視力障害のある患者様への食事提供について」

 

眼科では当然、視力が低下している患者様が手術を受けられます。

手術後の眼帯で一時的に更に見えづらくなり、

そのような状況で食事をすることは大変な苦労を伴います。

 

そこで、少しでも食べやすい食事を提供するために…

・食事前に献立とその食材や調理方法、お皿の位置の説明

・ご飯は、患者様自身の手で持って食べやすいようにおにぎりにしてラップで包む

・おかずは、一口ずつ口に運びやすいものにし、食べやすい大きさに予め切っておく

・スプーン、フォークを準備する

・コップの周りに輪ゴムをまいて、すべりにくくする

などの取り組みを行っています。

 

これらの取り組みをもとに、改善点や献立説明の内容の充実、食材や盛付の工夫

など今後の課題を協議しました。

 

これからも、入院患者様においしく満足して頂けるような給食業務の改善に

取り組んでいきたいと思います✱

 

管理栄養士 めいこ